■CentOSのインストール

CD起動してインストーラーを立ち上げてインストールします。
GUIによる操作の為、●に操作する目印を書き、下に内容を記載します。

●Install or upgrade〜
 インストール開始

●skip
 CDの検証はスキップ

●NEXT
 右下のボタン

●Japanese (NEXT)
 インストールで使用する言語
 最初は英語表記ですが一度Japaneseを選択すると表記が日本語に変わります。

●Japanese (次へ)
 使用するキーボードの選択

●基本ストレージ (次へ)

●新規インストール(次へ)

●ホスト名入力(centserver)※まだ次へはクリックしない

●ネットワークの設定
 ○ホスト名入力画面にネットワークの設定ボタンがあります。
  その為ホスト名だけ入力してNEXTを押さない事

●system eth0(編集)
 wlan0がワイヤレスの模様クリックし、編集ボタンをクリック
 IPV4 のセッティングタブ
 ●方式>手動 IPアドレスの設定 自動DHCP(サーバ取得)、手動
 手動の場合追加ボタンで
  ●IPアドレス :192.168..
  ●サブネットマスク :24 ※24が255.255.255.0の意味になる
  ●デフォルトゲートウェイ :192.168..
 の設定を追加
 ●DNS サーバ ルータ(デフォルトゲートウェイ)
 ●適用 -> 閉じる ネットワーク全ての設定が終わったら
 ●次へ ホスト名の画面に戻って

●アジア/東京 (次へ)
 時間設定

●rootパスワード(次へ) 
 rootのパスワードを入力(2箇所)

●×全ての領域を使用する(次へ)

●カスタムレイアウト
 標準ではだめ > デフォルトではユーザーエリアが大きく取られるので
         基本エリアを大きくとるように一旦全ての設定を削除します。
 ●作成ボタンをクリック
 ●標準パーティション選択>作成ボタン
 ●マウントポイント /boot サイズ2000 基本パーティションにするにチェック > 作成するボタン
 ●作成されてことを確認
 ●作成ボタンをクリック
 ●LVM物理ボリューム選択>作成ボタン
 ●最大許容量を選択し、>OKボタン
 ●作成ボタン
 ●LVMボリュームグループを選択>作成ボタン
 ●追加ボタン
   ●ファイルシステムタイプをswapに サイズを4096に > 作成
 ●追加ボタン
   ●マウントポイントを/に サイズを残り全てに > 作成
 ●次へ > 変更をディスクに書き込むボタンをクリック
 ●ブートローダインストールにチェック>次へ

●変更をディスクに書き込む 確認応答

●minimal (次へ) 最小構成
  インストールCD,DVDが minimal の場合この応答は無くそのまま次に進みます。

●--- インストールが開始 ---

●再起動
 インストールが終了するとCDが排出され、再起動するようにメッセーが出ます。
 再起動するとインストールが完了です。
 CDがいきなり出てくるのでいつも驚いてしまいます。。

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