■Winodws用のソフト
○使うのは2つのソフトです。
●Putty,Puttyjp(パティ)
Windows用のターミナルエミュレータでLinuxをWindows上で操作出来ます。
コマンドや結果などコピー出来テキストエディッタに貼り付け、またコマンド
をコピーして貼り付け出来るので非常に便利です。
Linux実機で行うのはインストールと初期設定位で後はこのアプリケーションで
処理を行う事になります。
PuttyjpはPuttyの日本語版Puttyをインストール後にインストールした
フォルダにPuttyjpの中身を全てコピー。Puttyjp.exeを実行すると
使用出来るようになります。詳しくは各ソフトの説明を見てください。
○puttyインストール
HPよりputtyをダウンロード(A Windows installer)
日本語化ファイルもダウンロード
puttyをインストール
日本語化ファイルをインストールしたフォルダへ上書き
puttyjpが日本語化したファイル
・初回ログイン時はセキュリティ警告がでるので「はい」、又は「yes」をクリック
・ログインはroot不可にした場合まず作成した管理ユーザー(admin)でログインし
ユーザーの切り替えでrootになって作業を行います。
・ポートを標準と変えて10022にしていた場合接続のポートも10022にする必要があります
・ウィンドウのフォントの設定を大きくすると見やすくなります。
・文字化けする場合はウィンドウの変換の中にあるリモート文字セットを変更してみましょう。
・コピー
コピーしたい文字を選択し、Ctrl+Cキー
・貼り付け
右クリックで貼り付け
●WinSCP
SSHを利用してファイルを暗号化し、コンピュータ間でファイル転送
を行うアプリケーションです。
Linuxのフォルダをエクスプローラ形式で閲覧、ファイルの確認、
Windowsへのコピー等が出来るので確認等に最適です。
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