pgAdminでのsqlの調べ方です。
sqlのボタンをクリックすると
このような画面がでてきます
sqlを入力し、
クエリー解釈をしてみます。
するとこんな画像が出てきます。上は高速化の勉強をしていた時の物で最初30秒ほどかかっていました。
上にSeq Scanを書かれています。これはインデックスを使わない検索で時間がかかります。costがかかる時間です。
原因は日付の判定ををTO_CHAR(date,'YYYYMM') = '201403'と書いた為インデックスが使われなかった為です。
sqlの検索を変えて行ったのが上になります。
Bitmap Index Scanとなり時間も0.4秒とかなり早くなりました。
sqlの判定は date BETWEEN '2013-03-01' AND '2013-03-31' と変更。日付の判定がやや面倒になりましたが100倍近いスピードは見逃せません。
また２つの範囲の日付を取得している為か最初の処理が２つに分かれています。
pgadminのsalはこのように解釈結果を図にしてくれるのでどのように動いているのかが非常に分かりやすいです。
トップへ戻る