■VB.NetでGit
PHPだとソースのテキストファイルしか無い為特に気にする事は無かったのですが
VB.NetでGitを使うと変更点が多い上にバイナリファイルも管理対象になってしまう為
非常に使いにくかったです。
調べた所一部のファイルを管理から外すと良いとの事でやってみました。
除外ファイルを作ると良いとの事でしたがWindows環境、それにXPだと
エクスプローラーの制限で上手く作れません。
その為右クリックメニューから作ります。
何でもいいのでリポジトリ内にファイルを作り、右クリック>TortoiseGit>無視リストに追加>ファイル名
このアイテムを含むフォルダ〜 特定のフォルダ内(開いているフォルダ内)のファイルのみ除外するようにします.
再帰的にアイテムを無視しま〜
Gitで管理している全てのフォルダ内ファイルを無視します.
無視ファイルはリポジトリルートで.
これでリポジトリのルートディレクトリに「.gitignore」ファイルが作成されます
上はテキストエディッタで開いた様子。以下のファイルを除外する設定をしています.
*.suo
IDEに対して行ったカスタマイズ
*.exe 言わずと知れた実行ファイル。ビルドの度に作り直されます
*.user
ユーザーのオプション
bin/ 実行形式が作られるフォルダ
obj/
コンパイル中間ファイル
これで使いやすくなりました。
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